カラマツ属 Larix (マツ科-3)



カラマツ Larix kaempferi (Lamb.) Carrière
- Larix leptolepis (Siebolod & Zucc.) Gordon
南東北、中部地方の火山地帯に分布する雌雄異花同株の落葉高木、日本固有種。
広島県:備北山地、芸北山地の一部に植林され、5月頃に咲き、当年の秋に熟す。
広島県植物誌 p.78;東城町植物誌 p.71;呉市目録 p.18;広島外来 p.9;北広島町 p.170; 広島県の植物図鑑へ

スギやヒノキが育ちにくい亜高山帯や冷温帯の一部に植林される。特に、1960~70年代の拡大造林時代には国有林を中心に盛んに植林された。 広島県内に見られるカラマツ林もこの時代のもの。

広島県指定天然記念物
 世羅郡世羅町   今高野山のカラマツ

カラマツ
北広島町のカラマツ植林(左)、今高野山のカラマツ(右)

球果をつけたカラマツ
カラマツの球果と短枝、幹・枝の先端は長枝となり、普通に伸びる

カラマツの葉
カラマツの短枝に着いた若い葉



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